2000 TSST 2nd Stage RESULT

// 2000-05-20 00:00 // INFOMATION, RESULT

2000年5月13日(土)に2000TSST第2戦有明が開催されました。

トーナメント開始前に激しい雨が降っていてどーなるかと思いましたが受付時間にはなんとか雨も止みトーナメントを開催できました。
今回は参加者の多くがシーバスをゲットしていましたがその多くは30cm未満のノンキーパーで予想通りそのノンキーパーをいかにサイズアップを計るかが一つのポイントとなったようです。
その中でトーナメント開始時にプレッシャーのかかっていないうちにファーストコンタクトのシーバスを確実にゲットし前半で逃げ切るか?
また、朝方起きるバチ抜けのボイルに対してどのようにアプローチをし、キーパーを揃えるか?今回の有明戦はいろいろな戦略があったと思います。

その中で見事優勝されたのは羽山さん。

羽山さんはMAPSというオリジナルルアーの制作者でプレッシャーの少なかった裏水路でシャロー攻略としてMAPS-M2というシャローレンジルアーを駆使し3本のリミットを達成し、総全長で173cmを上げ見事優勝となりました。今後、羽山さんはこのMAPSで全戦戦うそうです。非常に楽しみです。羽山さんにはデストロイヤーF3-610XSが送られました。

第2位は金吉さん。

金吉さんもMAPSを使用し裏水路で、リミットメイクされ総全長163cmで見事2位となりました。金吉さんにはメガバスのYAMAHAオーシャンパックが送られました。

そして第3位は大平さん。

大平さんは右ウィング桟橋にて今大会最高の5本のキーパーを揃えましたが3尾の総全長では147cmで惜しくも3位となりました。大平さんにはシマノアルテグラが送られました。

今回は多くの方がポイントを獲得されました。2戦を終わり年間ポイントの争いもおもしろくなってきました。第2回大会が終わり年間5戦で次戦が3戦目となります。
3戦目は葛西で行います。3戦のポイント争いとなるのでみなさん是非、次戦でポイントを獲得してください。
最後に事故もなく無事にトーナメントを終われました。みなさん、ありがとうございました。
大会の詳細結果は以下の通りです。

順 位 氏 名 ポイント数
優 勝 羽山 正幸さんのコメント 30ポイント
第2位 金吉 淳一さんのコメント 25ポイント
第3位 大平 勇治さんのコメント 20ポイント
第4位 定方 勇一さん 16ポイント
第5位 上田 貴規さん 13ポイント
第6位 矢部  修さん 10ポイント
第7位 目黒 憲昭さん 9ポイント
第8位 山川 恵太さん 8ポイント
第9位 西澤  聡さん 7ポイント
第10位 平林 浩一さん 6ポイント
第11位 石井 幸治さん 5ポイント
第12位 芥河  晋さん 4ポイント
第13位 宮  裕一さん 3ポイント
第14位 賢持 宏昭さん 2ポイント
第15位 坂本 賢司さん 1ポイント

2000年第2戦チャンピオン

羽山 正幸さん
おめでとうございます!

TSST第2戦参戦の皆様お疲れ様でした。
はじめまして羽山と申します。
千葉の館山に住み、MAPS!というブランドでハンドメイドルアーを作っています。
いつもは南房総一帯をホームグランドとしています。
湾奥での釣りはこのトーナメント参加以前は数える程度しかありませんでしたが友人の金吉氏に声をかけてもらい参加させていただいています。
が、どのポイントも初めての場所、釣りのスタイルも自分のものとは異なり、色々と勉強させていただく事ばかりで、毎回新しい発見があり、また、たくさんの仲間との出会いを楽しませていただいています。
スタッフの方々有難うございます。
このトーナメント参加にあたり「すべてのラウンドを自分のルアーで回っていく」
というテーマをもち臨んでいます。未知のポイントに対応するために現存のMAPS!をどうあてはめていくか、また、これらの守備範囲以外の領域に踏み出す新しいアイテムの発見と開発。
今年一年間トーナメントの参加を通じて自分がどう変わっていくのかとても楽しみにしています。
さて第2戦を振り返ってみましょう。
ポイントをプレッシャーの最も少なそうな裏水路に決める。
船着場からの移動中にシャロエリア中央部、対岸の光が水面に強く映る場所では魚と思われる水の動きを多数確認した。
しかし船着場から距離が近いので、いずれハイプレッシャーになることを考え当初の予定通り裏水路へと急ぐ。
ウイング周辺のストラクチャーも魅力的だったが当時の天候から日中の照度の低さまた日没からの時間経過を考えるとシーバスはストラクチャーを離れ回遊の可能性が高いと判断し水流がよれて淀み始める場所を探した。
目が慣れてくると他ポイントより暗いこの場所でもいたる所で水面に波紋を見ることができた。
低気圧の関係からかシーバスのタナは明らかに上がっていて、水面のエサに反応している。特に裏水路角の航路標識内側のシャロー、護岸から10m程付近に集中して多く出ていた。
狙いをサーフェイス付近に絞り込み、なおかつ確認できたベイトがボラであることから、MAPS! M2 11cmをチョイス。
引き波を立てながら超デッドスローでトレースするとすぐに反応があり、結局午前3時少し前、航路を船が通過するまでの間バイトが続きリザルトを得た。
シーバスのライズが音を伴わない緩やかなタイプであった事から、実際に捕食していたのは、動きの鈍いバチもしくは魚またはイサザ(小型のエビの一種)だったのかもしれない。
今回はシーバスの波紋が出た左右1.5mの範囲がスポットとなっていたように感じたが、波紋を残しながらの捕食後あまり移動せず定位しながら再びエサを待つパターンが確認できた。
その水面にノタノタと弱ったボラルアーが通過し、引き波がキーとなりバイトにつながった。
M2のヘッド部分の平面カットが良い仕事をした。
最後に、トーナメントを運営される皆様のご苦労とご尽力に感謝したいと思います。

本当に有難うございました。

羽山 正幸

ヒットルアーのMAPS ボラ

事務局より
羽山さんおめでとうございました。
参戦2戦目にして見事優勝。
また、コメントも非常に詳しくコメント頂きありがとうございます。
是非年間チャンピオンも目指して下さい。

羽山さんには事務局よりメガバスのデストロイヤーF3ー610XSが贈られました。
是非、このロッドのインプレもお願いします。

2位

金吉 淳一さん

第2戦お疲れ様でした。
はじめに、このような素晴らしい機会を提供していただいたTSST事務局の皆さんと机上の会の皆さんに心から感謝とお礼を述べさせていただきます。
さて、当日までの経緯と当日の状況をコメントさせていただきます。
今回の第2戦が行われた有明ポイントは、未経験のポイントであり、TSSTのHPしか情報の入手先がなくプラクティスも行けない状態での参加ということもあり、正直言ってまったく自信がありませんでした。
しかし、TSSTの掲示板を毎日欠かさずチェックしていると少しずつ攻め方がみえてきた。それは、ボラが多いということ。
そして5月12日アイマでも食ってきたとの掲示板での情報で攻め方が決定した。
ルアーはMAPS!のM-2 11cmボラカラー。
このルアーは傷つき弱ったボラが表層を漂っている様子を忠実に再現したルアーで、今回共に参加している友人の羽山氏によるハンドメイドルアーである。
そして、スタートフィッシングの合図と共に裏水路に向かう。
なぜ裏水路なのかはスタート待ちで護岸沿いに並んでいた参加者の先頭にいたから……
押し出されるように突き進み裏水路に着いてしまった。
しかし、それが大正解。一緒にポイントに入った羽山氏が数投でヒットさせる。
足元で残念ながらバラシてしまうが同じルアーを使っているので気合が入る。
しかし、リトリーブに問題があるのか自分には反応がない。
そこでルアーをM-12ジグミノー(比重1.2)にチェンジする。
そして2投目、水面直下をスローでリトリーブしていたM-12が捕食音とともに海中に引き込まれる。
一拍おいて力の限りアワセをいれる。
タックルはPARMS-86M、TORNAMENT Z3500-CにFire Line16lbフックはBalley Hill4番である。
多少の抵抗はあったものの意外とすんなり上がってきたのは52cmのスレンダーバディーの居着きちゃん。
その後も水深が浅いのと夜光虫のおかげで回遊中のシーバスを目視し、魚から1.5mの距離をM-5トップとM-2を使いデッドスローで狙い打ち。
検量サイズを2本追加することができた。
今回は、偶然にも良いポイントに辿り着けたのと掲示板に情報をアップしていただいた方々のおかげて入賞できたと思います。
次回第3戦の舞台である葛西は得意なポイントの一つなので掲示板に発信する側になれると思います。
また、第3戦で皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
最後に優秀なルアーを作ってくれた羽山氏に心からお礼を述べたいところですが今回優勝を持っていかれてしまって納得がいかないので言いません。
代わりにこの場を借りて質問させてください。

俺のM-2よりそっちのM-2のほうが性能いいんじゃない?

事務局より

金吉さんおめでとうございました。
羽山さんと同じくMAPSルアーでの第2位。
次戦の葛西でも入賞目指して頑張って下さい。
金吉さんには事務局よりメガバスのYAMAHAオーシャンパックが贈られました。

3位

大平 勇治さん

皆さんお疲れさまでした。
最後の有明戦と言うことで 初めてTSSTが行われた頃を思い出し感慨に耽りながら大会を向かえました。
最近の有明一帯の好調さを聞いていたので特別に戦略を考えたわけではなく 単純明確に魚を探しその状況に合わせて叩こうと行き当たりばったりのいつもながらのスタイルで望みました。
スタート後、まず様子見で入った目の前の右ウイングでキワからセイゴを引っ張りだしましたが続いてかかるのもセイゴばかり。
ここでキワを見切り、広く探ることに。
泳層のチェックを細かく刻んでいくと程なくして沖目のバチパターンに気づきました。
後は、群が廻ってきたときにバタバタと釣れ掛けた魚は二桁以上のせましたが 残念ながらサイズには恵まれませんでした。
しかし、三位に入れたことはとてもうれしくこれも、準備をお手伝いされた方々や樋口さん 皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

事務局より

大平さんおめでとうございました。
大平さんは今大会で最多の5尾の検量サイズを上げましたが惜しくも第3位。
次戦の葛西でも入賞目指して頑張って下さい。
大平さんには事務局よりシマノアルテグラが贈られました。

ウェイイン情報

下記のリストは、時間を元に各人の釣果を纏めたものです。

時間 釣った人 サイズ ルアー ポイント
23:18 芥河 晋 43cm シープ 90 運河
23:20 矢部 修 57cm アスリート 7 水路
23:40 金吉 淳一 52cm MAPS M1210ジグミノー 裏水路
23:57 金吉 淳一 44cm MAPS M510トップ 裏水路
00:00 山川 恵太 45cm ラッキークラフト ワンダ 水路
00:05 大平 勇治 52cm シートプス 右ウィング
00:12 大平 勇治 32cm シートプス 右ウィング
00:25 上田 貴規 43cm スキニーポップJ r 運河
00:30 羽山 正幸 54cm MAPS M2 11cm 裏水路
01:10 大平 勇治 47cm バンザイルアー 右ウィング
01:10 上田 貴規 43cm 自作ルアー 運河
01:25 定方 勇一 52cm ラパラ CD5RH モドキ シャロー
01:35 坂本 賢司 39cm ルイスクリークF 3cm シャロー
01:40 羽山 正幸 61cm MAPS M2 11cm 裏水路
01:44 西澤 聡 45cm アスリート 7 左ウィング
01:45 定方 勇一 51cm ダイワ Drミノー シャロー
02:15 平林 浩一 45cm ラパラ CD5 左ウィング
02:28 目黒 憲昭 54cm MAPS M69カスタムパール 裏水路
02:30 賢持 宏昭 42cm エコギア グラスミノー 左ウィング
02:30 羽山 正幸 58cm MAPS M2 11cm 裏水路
02:35 石井 幸治 45cm サラナ 8cm 左ウィング
02:40 金吉 淳一 57cm MAPS M211 ボラ 裏水路
03:05 大平 勇治 48cm バンザイルアー 右ウィング
03:12 大平 勇治 47cm バンザイルアー 右ウィング
03:32 宮  裕一 43cm ソルティバディ 90SR シャロー

 
 
 

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