2002 TSST 3rd Stage RESULT

// 2002-07-27 00:00 // INFOMATION, RESULT

TSST 第3戦。今回の大会は、参加申し込み者数86名。この時点でTSSTにおける過去最高の申し込み数となった。

2002年7月20日 土曜日(海の日)。いよいよTSST 第3戦当日。続々とアングラーが、潮風公園の駐車場に集結。受付は、20時から開始なのだが、多くのアングラーが8時前に集まっている。受付を順に済ませ近くに座り込み開会式を待つ。
しかし、暑い。風はあるのだが、湿気が多く生暖かい。この暑い中、多くのアングラーが何を考え、そしてどのような結果を出してくるのか、スタートフィッシングが待ち遠しい。
今回のTSST 第3戦のルールは、第2戦と同様に自己検量のデジタルカメラによるエントリー。しかし、エントリー可能な匹数は、3本に拡大された。時計は、9時を回り開会式。当日の参加者は、仕事の都合などで来ることが出来ないなどのキャンセルがあったものの、74名の受付。第1戦の優勝者の藤田さん、そして、第2戦の優勝者である古木さんが参加者の中に居る。74名のアングラーが集まる中、事務局からの説明を終え、クロスロードの代表である藤嶋の号令によってスタートフィッシングとなった。果たして、30cm以上の魚を3本リミットメイクするのは、誰か!

ということで、始まった第3戦。今までのTSSTにおいて最大の74名という参加者。しかし、ここ数日における湾奥の釣果は好調との噂もある。『ひょっとして全員がリミットをそろえてウェインしてきたら・・・』と一人恐怖におびえながら(すいません、デジカメのエントリーなので一人一人が時間がかかってしまうのです。)各アングラーの状況が刻々と入ってくる。実は、今回のTSSTでは、爆釣チャンネルにおいて実況中継が行われていたのです。これも、TSST始まって以来のこと。そして、TSSTにアングラーとして参加しているチーム・アッコの面々の中に怪しげな人物が・・・プリティ戸田氏、西山八九三氏が混じっている。両名ともTSST参加アングラーとして参加しているわけではなかった。どうも、チーム・アッコの助っ人らしい・・・

そんな状況の中、74名のアングラーは、優勝を狙い東京都内のシーバスポイントに散っていくのであった。

順 位 氏 名 ポイント数
1 位 横 山 誠 50
2 位 榎 本 茂 45
3 位 立 石 幸 士 40
4 位 古 木 善 三 40
5 位 舟 久 保 昇 38
6 位 大 野 裕 規 37
7 位 高 橋 勇 吾 35
8 位 高 見 誠 34
9 位 中 村 英 史 32
10 位 桜 井 求 30
11 位 岡 堅 司 28
12 位 芦 田 昌 広 26
12 位 藤 原 雄 一 郎 26
14 位 藤 嶌 正 人 22
14 位 松 尾 晃 稔 22
16 位 佐 藤 宣 博 18
16 位 村 田 法 嗣 18
18 位 村 山 健 二 14
19 位 福 田 純 12
20 位 洞 内 功 和 10
20 位 長 尾 泰 樹 10
22 位 村 岡 昌 憲
23 位 久 保 田 勝
23 位 藤 田 慎 一 郎
25 位 渡 辺 彰
26 位 大 谷 健 範
26 位 山 口 明
28 位 園 田 洋
29 位 池 上 隆 裕
津 嘉 山 稔 N/F
小 島 一 浩 N/F
福 士 拓 磨 N/F
福 士 和 磨 N/F
坂 本 賢 司 N/F
井 高 良 雄 N/F
片 山 正 顕 N/F
黒 川 雄 一 N/F
山 田 純 矢 N/F
中 丸 義 人 N/F
斉 藤 剛 也 N/F
松 田 昌 勝 N/F
大 作 孝 宏 N/F
加 藤 誠 N/F
山 下 肇 N/F
橋 本 和 典 N/F
斎 藤 純 一 N/F
加 藤 賢 一 N/F
藤 田 重 徳 N/F
稲 川 暁 子 N/F
片 桐 聡 一 N/F
上 澤 聡 N/F
吉 田 忍 N/F
樫 山 好 己 N/F
西 岡 隆 行 N/F
山 本 昌 史 N/F
赤 澤 克 哉 N/F
谷 口 良 春 N/F
真 鍋 卓 展 N/F
大 平 勇 治 N/F
渡 辺 雄 一 N/F
上 原 岳 之 N/F
神 原 N/F
松 永 貴 之 N/F
三 宅 晃 介 N/F
斉 藤 亘 N/F
近 藤 功 N/F
小 島 賢 N/F
青 山 信 行 N/F
福 田 宝 彦 N/F
上 原 輝 久 N/F

2002年第3戦チャンピオン

横山 誠さん
おめでとうございます!

TSSTに参加された皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

今回久々に参加させていただいて、雰囲気を楽しむことができ、おまけに幸運にも好結果を出すことができました。

まず大会前の状況では、台風の影響を確認しておくことを考えました。7月に入った頃から、多摩川のほうに50クラス主体ながらも数はそこそこの群れが入ってきていたのは感じていました。そして大会前の台風の次の日に様子を見に行った時には、水の透明度はおよそ10センチ位といった感じで結構濁っていたものの、明るい時間帯からのボイルや、ベイトフィッシュの存在を確認し、いくつかのバイトを取って、魚はちゃんと残ってるということも確認。状況によってはリミットメイクとサイズアップの作戦として、港湾部と合わせてゲームを組んでいく必要も出てくるかという思いもあったのですが、この状況ならリミット狙いから良型狙いまで全部川だけでいけるだろう、あとはその場、その状況にどう合わせていくかだ、と踏んで当日を迎えました。

そして当日、上げ5分位から釣り開始。風は南東方面からそこそこ吹いていて、その中で狙いを付けたのは潮、風、地形によってできたシャローの潮目。透明度はまあまあ回復している。ウェーディングして、風に対してダウンクロスキャストのできるポジションから、潮目の中のブレイクを重点的にチェックすると、一つノンキーがきた後、水面近くをてろてろと揺らめくリアルカラーのカルマ100(あゆ)に水面を割って出てきたのは52センチ。しかし、そのタイミングではボイルもほとんど確認できず、満潮に近づき風もやんできてしまって、その後しばらくはいろいろと探るものの状況がのっぺりとしてしまったのでしばらくタイミング待ち。

そして下げ2分位から仕切り直して再開。水はやや動いてきているが、魚の感じを捉えるきっかけが見えないながらもマズメ前後の潮のタイミングになんとか組めそうなパターンに最後の希望を保ちつつじっくりと状況観察をしていると、潮の下げに伴って、シャローフラットの地形的なものを利用したフィーディングパターンによるボイルがちらほらとでてきた。潮の引きによって露出してくるフラットな岸際に、ベイトフィッシュ(おそらくイナっこ、ちっちゃいの)が溜まってくるのを狙ったフィーディング。そこで思い切って大きくポジションチェンジし、ドシャローの岸際のボイルを狙うものの始めの内は魚も単独という感じで、またなかなかヒットパターンが見えてこずに苦戦しつつ朝マズメを迎えるもののどうも状況に合わせられない。そんな中でなお粘っていると、だんだん潮が下げてきて、そのフラットエリアの中で最も、地形の変化、流れの変化の効く部分で、にわかにボイルが活気立ち、狙ったカルマ100にすぐにバイトで60センチゲット。そこからバイトパターンを掴み、30分程入れ食いモード、ながらも計量、撮影しながらなのでてこずって、そこでは4ゲット。バイトパターンは、ボイルを狙い撃ち、着水直後の動き始めで即バイトといった感じ。もう結構明るい時間帯だったせいか、ルアーをじっくり見せるとあまり食わせられない感じでした。そんな感じでおもしろい釣りをした後、ボイルも落ち着き終了。

昨年の後半から本格的に川に通い込み、しつこいほど同じポイントを攻め込み、ちょっとずつ要素が感じられるようになってきて、それが今回の結果につながった一つの大きな要因だと思います。マイポイントスタイルってものの大きさを改めて感じます。

それでは皆さん、良い釣りをして下さい。どうもありがとうございました。

 

2位

榎本 茂さん

TSST参戦レポート

TSSTは毎回毎回どうしても途中で寝てしまう。
そりゃ当然なのです。僕はもうオールナイトの釣りができるほど若くない。
アッコにゃ「エノ爺~」なんて呼ばれてるし・・・・
前回は疲れ寝ている間にチームメイトの「ぜん君」にブチ抜かれ(笑)3位になっちまったし・・・

最近ウチのクラブ員以上に一緒に遊ぶ機会の多い「ぜん君」は新進気鋭の湾奥アングラー。
村岡君も言うように、食わせる事にかけては一流の域に達した感じがある。
そして今回のメンバーは「ぜん君」と15歳の高校生アングラー「フナ君」
僕の歳と彼らを比べると・・・
フナ君の学校の先生がぜん君より年下、そして同じくらいの差がぜん君と僕にある。
ネットが生んだ 世代を超えた摩訶不思議なトリオのチーム

そして結果は全員3本のリミットを揃え75人中、2位、4位、5位

今回は南風が強く、風表が釣り辛かったので回ったのは風裏のランガン。
トータルで「ぜん君」と僕は各2桁づつ出し、3本のリミットを揃えた「フナ君」と合わせて30本ほどがチームの釣果。
僕たちはセオリーと言われている「風表を攻めろ」なんて耳も貸さず風裏専門(笑)
だって 向かい風はアタリも取り辛いし、ベイトタックルの「ぜん君」にはかわいそうだしね。
そして、夜間照明でライトアップされた明暗部はセイゴの嵐!
だから僕たちはライトアップされた場所から離れた真っ暗なストラクチャーを徹底的に時間を掛けて攻めた。
その方が圧倒的にサイズアップできたのです。
セオリーなんて 作った人の経験から作られたもの。
例外はあっても不思議じゃありません。
僕たちの結果がセオリーと言われた物の意味を物語っています。

自然は一刻として同じ時は無く データーは数値ではなく肌で感じ分析する物。
今回のメンバーは肌が合うって言うか 阿吽の呼吸で互いにフィールドを読めた。
「教科書に書いてある事は 絶対的に正しい事だけじゃないんだよ。判断するのは自分なんだ」
そんな事を伝えてあげようと思って同行した高校生アングラーの「フナ君」の最大サイズの53cmは 彼が一箇所に2時間粘って引き出したもの。
けして回遊してきた偶然ではない。
彼が自分で場所を読み、粘り強く攻め続けた結果出したもの。
僕でも「ぜん君」でも出せなかった一匹。
彼の勲章でした。
僕とぜん君で心から喜んであげられた一本
出来れば 今回はチーム賞が欲しかった。(笑)

 

3位

立石 幸士さん

今回、僕はTSSTという大会に初で参加しました。このようなイベントに出ること自体初めてだったので緊張しましたが、とにかく、普段どおりの釣りをするしかないと思い、まずはホームであるフェリー埠頭へ・・・・しかしタイミングが悪く、いいポイントに入れず苦戦しました。
結局、フェリー埠頭では、キーパーを出すことができずじまい・・・
っで、次は有明周辺を叩いて回るも、潮止まりのせいか、状況は今ひとつ・・・
そうこうしているうちに、釣り仲間から晴海が良いとの釣果報告を聞きつけ、早速移動・・・
そこが大当たりで、なんとか50cmUPを3本そろえることができました。
初挑戦でこの結果は出来過ぎでビックリですが、素直にうれしいです。
スタッフの皆さん、このような大会に参加させていただいてありがとうございます。

 

4位

古木 善三さん

コメントが届いておりません。

 

5位

舟久保 昇さん

今回TSST初参加となった高1の舟久保です。
横浜に住んでるので実を言うと東京湾奥はこれが初めて(笑)
まだ未成年者なので臨時保護者としてエノモトさんと一緒に同行という形で参加しました。

まず、1箇所目の晴海周辺で始めてみてTD5で記念すべきく32cmを上げました。こいつが湾奥初シーバスです!
それ以降、エノモトさんやぜんさんが釣っていてもバイトは無く、潮止まりで状況が良くないとの事。
テクトロやルアーチェンジしても一向に食わず、エノモトさんとぜんさんがシーバスを上げた所で、CD7にようやくヒット!
足下でグングン引いてドラグを引きずり出された勢いにビビりましたが、ファイトのアドバイスを受けながらブッ抜いたのは47cm!本当に嬉しかったです!

その後、もっと効率の良いエリアへ移動しよう、って事になって牛丼食って、南東京へ・・。
到着して、照明灯と岸+沈んでるストラクチャー周辺をCD7で狙いまくっていたらセイゴを3バラシもしてしまいました・・・。
でも、魚さえいれば粘り続けられる自信があったので、とにかくリミット揃えるという使命に基づいて粘っちゃいました(笑)
3バラシもしたらポイントが潰れるだろう、って思ったけど信じられるポイントはここ以外無かった。
何十投目か、いきなりヒット。
水面でエラ洗いをしたりドラグを引きずり出しながら突っ走るシーバスにメチャ興奮! しかし、エノさんやぜんさんの姿が見つからない・・・・・
少し油断した隙にバラシ・・・・・・・・
これで4バラシ。
でも3発バラシてもまだ食ってくるんだから、って自己暗示みたいのを架けて(笑)、10cmくらいのミニセイゴ君をキャッチ。調子付いて最もバイトのある岸際をCD7で攻めて足下で回収しようとしたら、バシャっと水面直下で5度目のヒット!

流石に5回もバラシたら自信喪失・・・。だから、ドラグを緩々にして魚との距離を測って足場の低い場所でファイト。
これまた良く引くシーバスで、ファイト中は心臓バクバク、喉カラカラの状態(笑)

5分近くもかかってブッコ抜いたシーバスは53cm。ファイト中は70cmUPとかに思えた・・(笑)
写真を撮ってリリース。記念すべき魚はゆっくりと海に戻っていきました。

ということで、初参加にも関らず5位に入賞してしまい些か恐縮しています。

臨時保護・ポイント選択とアドイスして頂けたエノモトさん・ぜんさん・並びに今大会の出場者・関係者の皆様に深く感謝致します。

いやぁ~シーバス釣りって楽しい!次回も是非参加したいと思いますのでヨロシクお願い致します。それまでにもっと腕を磨いておきます(笑)

 

ウェイイン情報

下記のリストは、時間を元に各人の釣果を纏めたものです。

氏名 時間 サイズ ポイント ルアー 写真
高橋 勇吾 21:48 51 大井 レンジミノー
渡辺 彰 22:05 40 自由の女神前の桟橋 CD7
横山 誠 22:10 52 多摩川 カルマ100
桜井 求 22:15 42 京浜運河 X-80
舟久保 昇 22:30 32 晴海 ラパラTD5
大谷 健範 22:55 35 八潮団地前 X-80SW
古木 善三 22:59 50 晴海 ビーフリーズ
園田 洋 23:06 31 芝浦 ベイスラッグ
中村 英史 23:10 46 新木場 ワンダー
榎本 茂 23:15 55 晴海 ラパラRS7
高見 誠 23:25 52 城南島 ベイスラッグ
古木 善三 23:30 45 晴海 ビーフリーズ
舟久保 昇 23:30 47 晴海 ラパラCD7
中村 英史 23:30 48 新木場 ワンダー
洞内 功和 23:35 45 シャッドラップ
桜井 求 23:53 50 京浜運河 X-80
松尾 晃稔 23:53 53 芝浦 ラパラ
古木 善三 0:04 45 晴海 ビーフリーズ
村山 健二 0:40 50 晴海 ビーフリーズ
長尾 泰樹 0:50 45 辰巳 SIN20
高見 誠 0:55 43 京浜島 ワンテン
佐藤 宣博 1:05 52 葛西 K-TEN
岡 堅司 1:15 51 昭和島 エム
立石 幸士 1:25 52 豊洲 ビーフリーズ78RH
芦田 昌広 1:30 55 新木場 スラッゴー
岡 堅司 1:36 30 昭和島 エム
久保田 勝 1:38 43 船着場横 リップレスCD7
榎本 茂 1:40 50 平和島 ラパラCDSR
福田 純 1:40 48 有明 ラパラCD9
池上 隆裕 1:40 30 有明 アンダー20
藤嶌 正人 2:00 53 城南島 ビーフリーズ
村岡 昌憲 2:00 44 有明 メケメケ
榎本 茂 2:30 53 平和島 ラパラCDSR
立石 幸士 2:40 51 豊洲 ビーフリーズ78RH
大野 裕規 3:00 40 荒川 ラパラCD9
立石 幸士 3:20 52 豊洲 ビーフリーズ78RH
舟久保 昇 3:20 53 平和島 ラパラCD7
大野 裕規 3:20 45 荒川 ラパラCD9
山口 明 3:50 35 新木場 サスケ
大野 裕規 4:00 33 荒川 ラパラCD9
藤田 慎一郎 4:00 43 新木場 ワンダー
横山 誠 4:30 60 多摩川 カルマ100
横山 誠 4:50 50 多摩川 カルマ100
藤原 雄一郎 5:00 55 多摩川 M88
高橋 勇吾 5:18 56 大井 レンジバイブ
村田 法嗣 5:18 52 辰巳 NJ85

番外編

これは、TSSTの裏(?)の光景である。
あまり追求しないでください。

井高 良雄 22:57 48 多摩川 コモモ
なんと、コモモでウナギを釣りました。しかも、7月20日は、土用の丑の日です。

神原さん、何時釣りに行ったの?でも、どう見てもシーバスには見えない。トド? いや象アザラシ?
今大会一番の重量です。

CRスタッフの上澤と徳山です。今後とも宜しく!

お疲れ!!それにしてもタフな人だ・・・

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